結果を残す人の考え方
鐵人ブログ、2565日目です。
先日のテレビ番組で、将棋界では初めて「国民栄誉賞」を受賞した、羽生善治さんの特集が放送されていました。その番組の中で羽生さんが語っていた言葉が、とても心にしみた私。今日は、その中からいくつかの言葉をご紹介させて頂こうかと思います。
- ・あまり細かく考え過ぎずに大局観で物事を判断する
- ・勝負に負けてもそこから得られるものは必ずある
- ・これまでの定石に縛られず直感を信じて従来の型を破る
- ・才能とは努力を継続する力である
- ・どんどん変わり続けていく業界に合わせ自分自身も変えていく
- ・今までの常識に囚われていると新たなアイデアは浮かばない
- ・予期せぬことに出会えるからこそ人生は面白い
- ・最後まで諦めることなく、ただひたすら最善手を積み重ねる
どんな分野であっても、素晴らしい「結果」を残す人には、共通した考え方というものがあるものかもしれませんね。それにしても「あの羽生さん」であっても、今に悩み、過去から学び、未来を変えようとし続けている姿を見て、正直驚きを隠せない私なのでした。私も「物流業界」の中で、しっかりとした結果を残せていけるよう、これからも努力を積み重ねていきたいと思っています!