第二の〇〇をつくろう！
鐵人ブログ、３４９７日目です。（残り１５６日）
ここ数日のブログでお伝えしてきた、私が営業活動で心掛けている「仮説を立てること」「強みを生かすこと」の重要性について。今日は「第二の〇〇をつくる」ということについてお話したいと思います。この「第二の〇〇」を他の言葉に置き換えると、いわゆる「成功事例の水平展開」ということになるでしょうか。（これでも分かりにくいですかね？ 苦笑）
例えば会社の過去の実績の中で「〇〇業界の△△会社から◇◇という新たな仕事を受注した」という事例があったとします。新たに仕事を受注できたということは「そこには何かの理由」があったはずです。それが「品質」だったのか、「金額」だったのか、「対応力」だったのかは分かりません。でも「何かの理由」があって仕事が受注できたのであれば、それが「成功事例」だということは間違いないでしょう。
現在、提案営業活動を進めている私は、社内でも「第二の〇〇をつくろう！」という言い方をしています。それはこのような成功事例を「同じ〇〇業界の他のお客様にも私たち丸吉のことを知ってもらおう！」という考え方が根幹にあるのでした。このような活動を積み重ねていった先に、私たちが目指す未来が必ずあると信じ前に進み続けていきましょう！
