目指す未来を決めておく
鐵人ブログ、3613日目です。(残り40日)
ここ二日間ほどのブログでお伝えしてきた「過去」や「今」との向き合い方について。それでは「未来」はどのように考えていけば良いのでしょうか?今日はその「未来」との向き合い方についてお話をさせていただきますね。まず明確に言えるのは「未来がどうなるのかは誰にも分からない」ということ。今回の新型コロナウイルスの世界的な流行のように、人生には誰も想定もしていなかったような「まさか」という事態が起きるものだと思います。
以前の私は、「未来のことなんて分からないから考えても仕方がない」「今のことで精一杯なのに未来を考える余裕なんてない」「これまでの過去から考えてみても自分の未来の可能性は限られている」といった考え方をして生きていました。しかし「あること」がきっかけとなり、「目指す未来を決める」ということの重要性に気づいたのです。目指す未来を決めるのに、自分の過去や今は全く関係なかったのですね。
「過去」のトラウマに囚われ、「今」の苦しみに追われ、「未来」を描くことが出来なかった私。時代の荒波に飲み込まれ、漂流する寸前だった私を救ってくれたのは「目指す未来を決める」という学びだったのです。皆さんは今どんな未来に向かって進んでいますか?