現実なのか想像なのか?
鐵人ブログ、3123日目です。
昨日は「ブログの最後の終わり方」という内容でお届けさせていただきました。何ごとにおいても「最後のゴールの姿(未来)をイメージすること」はとても大切なことだと私は考えています。理由は「現実(今)」だけにフォーカスし続ていていると、どこかで自分を見失ってしまったり、壁にぶつかったときに挫折してしまうことになるから。
例えば受験生であれば「志望校に合格すること」が目指すゴールの一つだといえるでしょう。そのような場合は「志望校の前で合格した時をイメージ(想像)して、満面の笑みでガッツポーズしているところを写真に撮ってもらう」と良いそうですよ。その写真を見て、合格した時の嬉しいワクワクした感情を疑似体験することで、辛く苦しい受験勉強を頑張れるのですね!
人間の脳は「現実と想像」の区別がつかないということをご存知でしょうか。どんなに辛く苦しくても、毎日を笑顔で過ごしたり楽しく笑って生きていれば、「それ」が現実だと脳は判断するのです。それだけ「イメージの力」は大きいということなのでしょう。皆さんは「現実」の厳しさばかりに意識が向いていませんか?そんな時は笑顔で「今」を過ごしながら、自分の輝く「未来」を「想像」してみると良いかもしれませんね!