現場に足を運び決断する
鐵人ブログ、３３４５日目です。（残り３０８日）
昨日の私は「物流現場」で一日を過ごしていました。私は重要な「決断」をするときには、自ら現場に足を運ぶようにしています。実際の現場の状況を自分の目で見て、現場のメンバーの話を自分の耳で聞いて、色々なことをじっくり自分の頭で考えて、という感じで。やはり「答え」は現場にあるということなのでしょう。今回も「現場の空気」を肌で感じながら、今後の重要な経営判断をすることが出来た私です。
どれだけインターネットが普及しても、どれだけＡＩが高度化しても、どれだけロボット化が進んだとしても、実際の現場で行う「物流」という仕事が完全になくなることはありません。必要な物を、必要な時に、必要な人へ届けること。物流という仕事が世の中に果たしている役割は、とても大きなものがあるのですね。
これからも私は丸吉ロジの経営トップとして、自分に与えられた使命を果たすべく、的確な決断をし続けていきたいと思っています。皆さんは今どんな決断を必要としていますか？色々と迷いがあって「ふんぎり」がつかない時は、実際の現場に足を運んでみると良いかもしれませんね。きっと「そこ」に答えがあるはずだから。
