物流の未来を語り合う
鐵人ブログ、2677日目です。
先日、物流ニッポン新聞社様が主催する「物流座談会」に参加させて頂きました。「現在の運輸業界のこと」、そして「これからの物流の未来」について、大いに語り合うことが出来た有意義な一日になったと思います。それぞれ各社の考え方や取り組みを知ることは刺激になりますね!私たちもまだまだ頑張らねば!
現在の運輸業界には様々な経営課題が山積しています。燃料高騰、ドライバー不足、労働時間規制強化、事業承継問題など、課題を挙げていけばキリがありません。しかし、現状の厳しさを嘆き、未来を悲観していても何も変わらないのは明らかでしょう。このような時だからこそ、「志」を共にする仲間が力を合わせ、同じ方向を向いて前に進んでいくべきだと私は考えています。
日本の物流の90%以上を支えているトラック輸送。運輸業界が果たしている役割は、とても大きなものだと言えるでしょう。「自分たちの仕事は世の中に対しどのような貢献をしているのだろうか」。そう考えてみることで、自分自身の仕事に対する意識は大きく変わっていくものだと思います。