はたらくクルマが大好き!
2016/10/06
鐵人ブログ、2016日目です。
『皆さんは小さいころ「はたらくクルマ」が好きでしたか?』。この質問には特に男性の方であれば「うんうん」と頷く方も多いはず(笑)。そういう私も子供の頃はいつもミニカーで遊んでいました!スポーツカー、トラック、建設機械、など色々なミニカーをたくさん持っていたのを今でも良く思い出します。現在の小学一年生の国語の授業では、「本」や「写真」を使って「はたらくクルマ」の勉強をすることが多いそうです。先生が子供たちに本を見せながら、「このクルマはこういう働きかたをするんですよ!」と色々なクルマのことについて授業で教えていく。それだけでも十分楽しそうな授業ですが、私たちは実際に乗る、触る、感じるといった「体験してもらうこと」に一番重点を置いているのです。
「冷凍車の中はマイナス20度にもなるんです!」と言葉で教えるよりも「実際に冷凍車の中に入ってマイナス20度の寒さを体感してもらう」。
「ショベルカーはとても大きな機械なんです!」と言葉で伝えるよりも「実際に操縦席に座ったりバケットの大きさを感じてもらう」
「大きなトラックは力持ちなんです!」と言葉で伝えるよりも「実際のトラックに乗ってグラウンド内を走りドライバーになりきってもらう」。
このような活動を続けていくことで「子供たちの中のはたらくクルマのイメージ」が、さらにカッコいい存在になってくれるのであれば嬉しいですね!「運輸業界のイメージが良くない」と言われているのであれば、何か小さな行動を積み重ねていくことで、そのイメージを変えていける!私はそう信じています。