最期の日を笑って終える
鐵人ブログ、3559日目です。(残り94日)
このブログが残り100日を切ってから、これまで以上に「終わり」を意識するようになってきた私。今年も「一年の終わり」が近づいてきた中、改めて「人生の終わり」のことも考えながら今日のブログを書かせていただきます。皆さんは「人生の最期」について書かれた、「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人達は笑っていたでしょう。だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている、そんな人生を送りなさい。」という話を聞いたことがありますか?
人は誰しもお母さんの産道を通り生まれてきました。その時あなたはオギャーと泣きながら生まれてきたはずです。そんな姿を見た親は、きっと笑顔であなたを迎えてくれたことでしょう。一方で残念ながら人は必ずどこかで「死」を迎えます。その時にあなたはどんな表情をし、周りにいる人はどんな顔をしていると思いますか?「思い残すことのない人生だった」と思えれば、人は「やりきった」という満足の笑顔で死を迎えることが出来るかもしれません。それを見送る周囲の人は「惜しい人を亡くしてしまった」と泣きながらあなたを見送ってくれることでしょう。
「最期の日を笑って終える」。それぞれの与えられた一度きりしかない人生を後悔のないものにしていきたいですね!皆さんはどんな人生を送っていますか?