時には「違う視点」で
2016/10/03
鐵人ブログ、2013日目です。
大型トラックにはドライバーから「見えない場所」があるのをご存知でしょうか?トラックの側面や後方など、いわゆる「死角」と言われる場所が存在するのです。先日丸吉の浦安センター内において、倉庫作業に従事するメンバーと一緒に、死角について情報を共有する機会がありました。その時の様子を浦安営業所の市川さんが書いてくれたので、どうぞご覧ください。
↓ ↓ ↓
先日、現場作業員・ドライバ-も含めて「バック時のトラック後方の安全性について」の意見交換をしました。実際、現場作業員も車両の運転席に座り、ドライバ-目線での死角の確認。運転席から後方を見ると、車両と対象物の距離が想像以上に違う事が分かり、トラックのバック時には後方に立たない事、飛び出さない事を再認識しました。お互いの意思疎通をさらに図り、安全に努めていきたく思います。 (市川)
↑ ↑ ↑
実際の鉄鋼センターで何十年とトラックに積み込みをしている倉庫作業メンバーでも、「ドライバーの目線」というのは正直中々分からないものです。目の前のことを「違う視点で見ること」の大切さを強く感じた市川さんのブログでした。ありがとうございます。次の新しいネタも待ってますね!(笑)
鉄の物流現場において「作業」「運送」「管理」という別々の業務を一貫して対応できる丸吉。私たちだから出来ることがある!そう確信した現場の一コマでした。今週も安全作業でお願いします!