明けない夜はないのです
鐵人ブログ、3094日目です。
全ての物ごとが思い通り順風満帆に上手くいけば良いのですが、中々思ったようにいかないのが人生というものでしょう。「辛く苦しい出来事」や「ショックな出来事」が続くと、まったく先の見えない「暗闇」の中にいるような感覚になってしまうかもしれません。でも「暗い夜」は必ず「明るい朝」になるように、いつまでも続く暗闇というものは存在しないのです。
「明けない夜はない」。どんな物ごとも「同じ状態が永遠に続く」ということはあり得ません。これは自然の摂理だと言えるでしょう。それは「良いこと」も「悪いこと」も含めて。皆さんは「今」を辛く苦しいと感じていませんか?そんな時は「過去」を改めて見つめ直し、「未来」の可能性を心から信じてみることが必要なのかもしれませんね。ちなみに「上の写真」は私が北広島市付近で日没時の西空を撮影したもの。そして「下の写真」は・・・
なんと!同日同時刻に我が家の長男坊(17歳)が、学校帰りに千歳市で同じ方角の写真を撮影したものだそうです。雲の形がほとんど一緒なのがお分かりいただけるでしょうか?「同じ時間」に、「同じ方角」の、「同じ空」を撮影するとは!不思議な「親子の縁」を感じていた私なのでした。それにしても「青春」を感じるような照れちゃうアングルの写真ですね!(笑)