既成概念にとらわれない
鐵人ブログ、3441日目です。(残り212日)
ここ数日のブログでお伝えしている私の「弱み(苦手)」シリーズ。今日は「②人に合わせること」についてお話したいと思います。誤解を恐れず単刀直入に言えば、私は「人に合わせることが苦手」な方かもしれません。特に自覚しているのが「これまでのやり方にこだわる人に合わせられない」ということでしょうか。(他にも苦手なパターンがありますがこの場では差し控えさせていただきます 汗)
例えば「今までのやり方は〇〇だった!」「普通は△△ではないの?」「一般的には◇◇というのが常識でしょ!」という言い方が私は好きではありません。「今までは」「普通は」「一般的には」などと言われると、どうしても「反発」したくなってしまうのです(私は面倒くさいヤツかもしれませんね 苦笑)。一般的に「人に合わせられない」ということは、良い意味で使われることはないかと思います。しかし少し見方を変えれば「既成概念にとらわれない新たな発想で行動できる」と言い換えることが出来るのではないでしょうか。
「業界の常識は世間の非常識」と言われています。まずは目の前にある「普通」を疑ってみることから全ては始まるのかもしれません。私たち丸吉ロジが掲げる「鉄の物流を変えていく」というミッションを達成していくためには、「人(従来の商慣習・業界の常識・旧態依然とした組織 等)」に合わせてばかりもいられないと私は考えています。皆さんは人に合わせようとし過ぎて自分を見失ってしまった経験はありませんか?ときには「ゴーイングマイウェイ(我が道を行く)」という選択もありかもしれませんね!