強い節目をつくっていく
鐵人ブログ、3057日目です。
先日、久しぶりに「竹」を間近で見る機会がありました。とても立派で丈夫な竹を自分の手で直接さわりながら、改めて竹という植物の「強さ」を感じていた私です。ちなみに私の自宅がある「北海道」に竹は自生していません。本州に住む方からすると「えっ!?」と驚かれることが多い、「北海道あるある?(笑)」をまずはお届けさせていただきました。
竹はとても強い植物だと思います。竹が着実に成長し、強風にも倒れることなく、太く丈夫な幹を形成することが出来るのは、立派な「節(ふし)」があるからでしょう。これは企業経営にも共通することかもしれませんね。毎年しっかりと成長し、激変する環境変化に倒れることなく、強みを磨き事業を発展させていく、そんな企業づくりを進めていくことが重要なのではないでしょうか。
私たち丸吉ロジも40年という節目を迎えることが出来ました。これまで諸先輩方が積み重ねてきた数々の歴史を「礎(いしずえ)」にしながら、これから50年、60年、100年という「節目」をつくり続けていきましょう!そんなこんなで今年のお盆休暇をゆっくり過ごしながら、鉄の物流の未来を一人想い描いている私なのでした。今年のお盆休み、皆さんはどんな時間を過ごしていますか?