子供の頃に好きだった事
鐵人ブログ、3376日目です。(残り277日)
皆さんは子供の頃「どんなこと」が好きでしたか?「絵を描いているとき」「かけっこをしているとき」「歌を唄っているとき」。時間を忘れて没頭し、お腹がすいてもやめず、夢中になっていたことが必ず何か一つはあったかと思います。ちなみに私は「粘土で色々なモノをつくって友達と遊ぶこと」が大好きでした。(ねずみ色をした少し手が臭くなるあの粘土です!最近はほとんど見かけなくなりましたよね?笑)
人はそれぞれ何か夢中になれることが必ずあるはずです。しかし私たちは大人になるにつれ、自分を偽り、周囲に合わせ、自らを押し殺して生きてしまっているのかもしれません。皆さんは無理して周りの人に合わせていないでしょうか?周りからの目ばかりを気にしていないでしょうか?何かをやっているとき、どこかに「あれっ?何か違うなぁ」という「違和感」を感じたら、それが好きではないという証拠なのかもしれません。一生に一度しかない人生です。どうせなら好きなことに没頭できるような生き方をしていきたいですよね!
私は大人になってから「ゼロから1をつくりだすことが好き」ということに改めて気づきました。「何もないところから新たな形が出来上がる瞬間」。それが「たまらなく面白い」と感じるのです。これも子供の頃に好きだった「粘土つながり(笑)」でしょうか?もし皆さんの中で、自分が持っている強みや得意なことを見失ってしまった人がいたら、子供の頃の記憶や体験の中に何か「ヒント」が隠されているかもしれませんね!