子供の頃に体験したこと
鐵人ブログ、3038日目です。
先日行われた大曲小学校での「はたらくクルマ」のイベント。今回は「土曜日」の開催ということもあり、学校が休みだった吉谷家の長男坊から「僕も小学校のイベントに参加してみたい!」という話を事前にもらっていたのです。そこで今回は長男坊もイベントスタッフの一人として参加。事前の準備や子供たちのサポートなどを一所懸命に手伝ってくれたのでした。
わが家には「3人の息子(17歳、15歳、11歳)」がいます。高校3年生になった長男坊は、今から9年前の2010年に丸吉の社内で行われた「お父さんの職場見学会」に参加した時のことを今でも良く覚えているようです。
当時、長男坊は8歳という年齢でしたが、今でも時々「赤いトレーラーはカッコ良かったよ!」「運転手さんは優しかった!」「トラックに乗れて楽しかったなぁ!」という話をしてくる時があります。それだけ鮮明に「この時」のことが彼の記憶に刻まれているということなのでしょう。
「子供のときに自分自身で体験した記憶は一生忘れることがない」。今回17歳になった長男坊が、スタッフの一員としてこのイベントに参加している姿を見て、改めてそのように確信した私なのでした。