失敗と成功の境目とは?
鐵人ブログ、2959日目です。
昨日のブログでお伝えした民間企業初のロケット打ち上げ成功のニュース。三度目の打ち上げで初めて「成功」した背景には、これまでの打ち上げ「失敗」から得た数多くの「教訓」が生かされていたようです。どんな物ごとも最初から全てが上手くいくことなどあり得ません。なぜ失敗したのかを検証し続け、どのようにしたら成功につながるのかを地道に積み重ねていくしかないのですね。でも、ほとんどの人は「失敗=諦める」という公式の中で生きているのではないでしょうか。
皆さんは何か大きな失敗した時にどのようにされていますか?「目の前に立ちはだかる超えられない壁」と考えるのか、「未来へ進むステップの一つ」だと考えるのかは、それぞれの捉え方次第なのです。あの発明王のトーマスエジソンが残した「私は失敗したことがない。ただ1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。」という言葉。何か大きなことを成し遂げられる人は、「失敗の定義」が私たちとは違うのかもしれませんね。
今回のロケット打ち上げ成功には「もう一つ大切な要素」があったと私は考えています。一体どんなことなのか?少し長くなってきたので、この続きは明日のブログでお伝えさせて頂きます!お楽しみに!