声を上げていくこと
鐵人ブログ、2583日目です。
今日のブログは、昨年入社された中西さんが送ってきてくれた、写真とコメントをご紹介させて頂きます。現在の中西さんは、北海道内の輸送案件対応や、新規のお客様への提案営業、苫小牧の小島塾での学びなど、様々な業務に挑戦する毎日を送っているところ。これからの中西さんの益々の活躍に期待していますよ!それでは早速ご覧くださいませ!
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高橋運行長、小島営業顧問、高橋課長、前岡課長と道内区域輸送と付帯作業の料金設定について打合せを行いました。一度決定したことでも、会社を取り巻く情勢に合わせて常にブラッシュアップしていく必要があります。流通を取り巻く状況は日々変化しており、今回は料金設定についての打合せではありましたが、他にも社内には打合せをし、見直していかなければならない事案が沢山あるようでした。“この答えは、状況がこう変化しても通用するだろうか?”著名コンサルの大前研一の言葉を今回の会議で思い出すのでした。(中西)
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中西さん、ありがとうございました!現在の運輸業界は多くの課題を抱えています。過去の運賃体系や輸送の考え方のままでは、日本経済を根底から支える「物流」が、近いうちに「限界」を迎えてしまうのは明らかでしょう。そうなる前に、私たち物流事業者がしっかりと「声を上げていくこと」が重要なのだと思っています。