可能性を強く感じた一日
鐵人ブログ、3368日目です。(残り285日)
ここ数日のブログでお伝えしている丸吉ロジのオンライン全体会議の様子。正直に言うと、当初私は「オンラインで会議を開催すること」に不安がありました。しかし実際にやってみて感じたのは「不安」よりもオンラインの「可能性」の方だったのです。私か感じた可能性はどのようなものだったのか。そのポイントをいくつかお話させていただきますね。
まず最初は「拠点間を移動することなく同じ時間帯に全社員が一堂に集まることが出来た」ということでしょうか。この10年ほどは北海道と関東で2回に分けて全体会議を行い、そこで様々な事業の取り組みや経営方針などを発表してきました。経営陣が飛行機で移動する形をとり、それぞれに大きめの会場を借りてエリア内のメンバーに集まってもらっていたのです。昨年は創業40周年式典も兼ねて、初めて全社員が一堂に東北仙台に集まることが出来ましたが、その開催準備には膨大な時間と労力が必要だったのは間違いありません。
一方でオンラインで開催した今年はどうだったでしょうか。まずは何ごとにも変えることが出来ない「時間」という貴重な資源を有効に使えたことが一番大きな効果だったと考えています。そして会場も各所の事務所、休憩室、倉庫など、普段日常で使っている施設を使って行うことが出来ました。このようにオンラインであれば「時間」と「場所」を有効に活用出来るということを改めて強く実感することができたのです。このこと以外にもいくつか感じた効果があるのですが、続きは明日のブログでお伝えさせていただきますね!