動き続けることで見えてくるもの
鐵人ブログ、2011日目です。
皆さんは何か困難にぶつかった時どのようにされていますか?「立ち止まってじっくり考える」「一人になって部屋にとじこもり色々悩む」「あぁなったら?こうなったら?と色々なケースをイメージする」。どれが正解で、どれが間違っているという訳ではありませんが、私はそれぞれが「今いる場所」に居続けてもあまり良いことはないと考えています。立ち止まるよりは前でも後ろでも横でも構わないので、とにかく「一歩動く」こと。そこから何か別なものが見えてくるのだと思うのです。
例えばゴルフではボールを打つ前に完全に体を止めるのは良いことではありません(ゴルフが下手な私が言うのも何ですが・・・苦笑)。プロの選手を見ていると一見「静止」しているように見えても、実際は微妙に体を動かし続けながら始動しているのです。完全に止まってしまっては、次の動きがスムーズにいかないということなのでしょう。
流れの止まった水は濁っていくように、自転車も止まってしまっては転ぶように、マグロは泳ぎながら寝るように、鐵人が毎日ブログを更新するように(笑)、何ごとも立ち止まらずに「動き続けること」が大切なのではないでしょうか。ただ、最近特にカラダがきつくなったと感じることが増えてきた42歳の私。明日の日曜日くらいは少しだけ「じっと」してようと思っています。(あっブログは書きますけどね!)