刻まれたままの「傷跡」
2019/04/05
鐵人ブログ、2909日目です。
先週末は東北(仙台)にて色々な物流案件の対応を進めてきました。今年は東北エリアでの活動が増えることになりそうです。そのような中、3月より東北センターで様々な物流業務の対応をしてくれている浅野さんから、写真とメッセージを頂きましたのでご紹介させて頂きます。それでは早速こちらをご覧ください。
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東北センターのいたるところにこの様な文字が書かれていました。よく見ると「2011 3 11」の文字が。これは3月11日の東日本大震災の津波の後です。下から約1mちょっとまできてます。自分もこの時はドライバーでしたが今でも深い傷になっています。作業員の方に話を聞いたのですが、当時、鉄のほとんどがスクラップ扱いになり後片付けに半年もかかったそうです。(浅野)
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8年以上経った今でも、「震災の傷跡」は様々なところに刻まれたままになっているのですね。これからの震災復興事業を確実に進めていくため、私たち丸吉が出来ることに持っている力を結集していきましょう。
浅野さんは仙台でも元気そうでしたよ!新たな場所で大変なことも多いでしょうが、「丸吉魂」を持ってこれからも頑張ってくださいね! PS ちょっぴりお腹が引き締まったとの報告を浅野さんから受けています!(笑)