何気ない日常の会話から
鐵人ブログ、3005日目です。
今日は終日「本社事務所」にて色々たまっていた仕事を「やっつけてきた」私。仕事をためてしまうと何だかモヤモヤしてきてダメですね。自分の仕事のあり方を根本的に見直していかなければならない時期にきているのかもしれません。(下の写真はイメージです 汗)
そのような中、今日は運送の仕事を終えて戻ってきた何名かのドライバーさんと、「今日は雨で大変な一日でしたよ」「今日積み込んだ輸送現場で〇〇なことがありました」「明日の休みは〇〇をしようかと思ってます」といった、何気ない色々な会話をすることが出来ました。これはこれで「大きな収穫」になったと感じていたところです。経営トップとしては、様々な場面の中で、経営方針や会社の進むべき未来を発信していくのは当然のことだと言えるでしょう。一方で今日のような「何気ない日常の会話の大切さ」を痛感する出来事が最近特に増えてきました。この一日でドライバーさんと交わした会話から、どんなことを感じどのような行動をしていくのかが、今後の会社経営において重要になっていくのだと考えています。
一方、私自身この数年間を振り返ってみると、正直「このような時間」をつくれなかった現実があるのは間違いありません。現場の「何気ない会話」から、色々なことを感じ取れるトップになりたい思った一日となりました。