人の目を気にしない方法
鐵人ブログ、3213日目です。
今日は「人の目が気にならなくなる方法」をご紹介させていただきますね。その方法とはシンプルに「誰も自分のことをそこまで気にしていない」と気づくことです。まずは「逆の視点(自分→他人)」で見てみましょう。自分から見て「〇〇さんがあんな失敗をした」「△△さんはあそこで間違えた」ということに対し、いつまでも鮮明に覚えている人はいないと思います。基本的に人は「自分のことで精一杯」なのですね。そこまで「人のことを気にしてばかりいられない」というのが現実でしょう。
例えば「〇〇が苦手」というコンプレックスを持った人がいたとします。たいていの場合は「失敗したら恥ずかしい」「間違えて笑われたくない」「あの人と比べて自分は」という風に、どうしても「人の目」を気にしてしまうから、そのコンプレックスを解消する「行動」が出来ないのではないでしょうか。そのような人ほど「周囲の人は自分のことをそこまで気にしていない」と認識しておくことが必要だと思います。
そもそも「人からどう思われるか」は自分ではコントロールできません。そうだとすれば最初から「そこ」を気にしていても仕方がないのです。「人にどう思われたか?」ではなく「自分は何をしたのか?」。そこにフォーカスしていける2020年にしていきましょう!