人が最期に後悔すること
鐵人ブログ、3560日目です。(残り93日)
昨日のブログでお伝えした「人生の最期」というテーマについて。人が「人生の最期(死ぬ間際)」に一番後悔することは、「何かをやって失敗した後悔」よりも「失敗を恐れて何もやらなかった後悔」なのだそうです。「あの時〇〇をやっていれば良かった」「何で自分は〇〇をしなかったのだろう」「〇〇を先延ばしにさえしなければ」。たしかにこのような後悔の方が多いかもしれませんね(汗)
先日「ある方」と話をしていて心が動かされた瞬間がありました。その方は「65歳までには仕事の一線から離れ、今まで出来なかった〇〇という夢を絶対に達成する!」という話をされていたのです。その時の顔はとても素敵な表情をされていたのが印象的でした。やはり人は「未来の夢」を頭に思い描いている時は、心からワクワクするものなのですね!
皆さんは「今の問題が解決したらやろうとしていること」「時間やお金が出来てからしようと考えていること」「もう少し自分の実力をつけてから挑戦しようと思っていること」はありませんか?でも残念ながら「このような感じで考えていること」は、いつまで経っても実現することは難しいかもしれません。そこには「いつまでに」が入っていないから。