ドライバーのイメージ像
2017/04/18
鐵人ブログ、2210日目です。
世の中にどんな輪を広げていますか?2011年から北海道北広島市で毎年開催してきた地元小学校での子供たちとのふれ合いイベント。2011年~2015年までは西の里小学校「1校」での開催でしたが、2016年は北広島市内の他の小学校を含め「5校」で開催することが出来ました!7年目となる2017年は、さらに一校増えて「6校」での開催を計画中。より多くの運輸事業者の皆さまに参加してもらいながら、この輪をどんどん広げていきたいですね!
今年度はその中の一つの学校で「父母参観日」に合わせてイベントを開催できる見込みとなりました。お父さんお母さんにも「運輸業界」「トラックドライバー」のことを知ってもらえる絶好の機会にしていきましょう!ただ残念ながら一般の方々から見る「ドライバーのイメージ像」は、今のところ決して良いことばかりではなさそうです。でも間近で本物のカッコいいドライバーさんを見てもらえれば、必ず別のイメージを持ってもらえるのではないでしょうか。
初めて開催した2011年のイベントの中で、実際のトラックに乗ってもらった当時小学2年生(7歳)の子供たち。赤いつなぎやヘルメットがブカブカだった小さな子も、今はすっかり大きくなり立派な中学2年生になっているのです。後4年もすれば高校を卒業し社会人になる学生さんもいるのですね!「あの時のカッコいいドライバーさんに憧れて…」そんな学生さんが将来必ず「就職面接」に来てくれることを信じて、今日も自分たちの仕事に誇りをもっていきましょう!