トップが採用の最前線へ
鐵人ブログ、3089日目です。
私は3日前から「東北(仙台)」に入り、様々な業務を行っているところです。昨日は東北での新たな物流案件の対応を進めていくために、仙台にある「ハローワーク(公共職業安定所)」へ。そこで職員の方より「求人」について様々なアドバイスをもらうことが出来ました。そのような一日を過ごす中で、これからの仙台エリアでの「採用のあり方」について、色々なイメージを膨らませていた私です。
正直言うと、以前の私は「人材採用」について「総務にお任せ」という状態でした。そのような中、ある学びの場で聞いた「トップ自らが人材採用に関わらない企業の未来はない!」という言葉に衝撃を受けた私。その時から「採用は経営トップの最重要事項」だと考え、自ら「採用の最前線」へ立つことを決断したのでした。
例えばこのブログを書き続けているのもその一環だと考えています。求職者の人が最初に知りたい情報の上位に来るのが、「社長はどんな人なのか?」という項目があるのをご存知でしょうか?その会社のトップが「どのようなことを考えているのか?」「何を大切に経営をしているのか?」「どんな未来を描いているのか?」、このようなことを知ってもらうためには、SNS上で様々な発信をしていくのかが重要になるのは明らかでしょう。これから一人でも多くの「仲間」を増やしていけるように、トップ自らが採用の最前線に立ち続けていきたいと思っています。