スマホとトラックの連動
鐵人ブログ、3115日目です。
昨日のブログでお伝えした「ドライバー不足」を取り上げた朝のニュース番組について。一人のドライバーが2台分の荷物を一度に運ぶことが出来る「ダブル連結トラック」のニュースに続いて、「スマホを活用したトラックの運行前点検」の様子が取り上げられていました。これからの時代において、モノとインターネットを一つにつなげる「IoT(アイオーティー)」は、企業にとって必須の取り組みだと言えるでしょう。
スマホとトラックを連動させることによって、様々なことが出来る可能性が高まります。例えば、トラックのウィンカーやブレーキランプの点灯状態をスマホでチェックすることが出来るようになったり、ドライバーから管理者に点検結果を自動で報告したりすることが可能になっていく等々。このような取り組みを続けていくことで「人手不足」の時代を乗り切っていくことが出来るのではないでしょうか。
このように最近はテレビのニュースや新聞等で、運輸業界を取り上げたものが多くなってきたように思いませんか?それだけ「物流」が世の中に与える影響が大きいということなのでしょう。改めて「物流」という仕事の奥深さを感じる日々を送っている私なのでした。