シュートを打ってみよう
鐵人ブログ、3135日目です。
サッカーの試合では「シュート」を打たなければボールが100%ゴールすることはありません。自分たちがゴールできなければ良くても引き分け、ほとんどの場合は負けが確定してしまうことになります。いくら素晴らしい「キックの能力」や「完璧な肉体」を持っていても、最後は思い切ってシュートを打たなければゴールすることは出来ないということなのですね。
シュートを打たなければゴールは出来ない。「そんなの当たり前だよ!」と思われた方もいるかもしれません。でも、このようなことは日常生活の中でも「頻繁」に起きていることなのではないでしょうか。「いつか」「また今度」「もう少ししたら」「今はまだ準備が」「色々と問題があって」。このような言葉が出ていたら要注意です。ゴールは見えているのにシュートを打っていない証拠かもしれませんね。
何かのゴールに向かおうとしているとき、ほとんどの場合すでに十分な「知識」や「技術」を持っているはずです。そこに足りないのは一歩を踏み出す「勇気」と、失敗しても前に進み続ける「行動」なのではないでしょうか。何本もシュートを打っていたら、いつかは必ず入るもんさ!(笑) さぁ目指すゴールに向かって思い切りシュートを打ってみませんか?