ぶっ飛んだ未来を描く
2019/04/05
鐵人ブログ、2827日目です。
自分が心からワクワクする「叶えたい夢(目指す未来)」が決まったら、そこに向かって「1年以内に何をしてどんな姿になっていたいか」「3年後には?」「5年後には?」といった感じで「やるべきこと」や「その時の姿のイメージ」を明確にしていきましょう!この時に大切なのは「現在の姿の延長で未来を考えないこと」だと私は考えています。
人はどうしても「現状からの足し算」で物事を考えてしまいがちです。そうすると「今は色々な問題があるからこんな夢みたいなことは無理かな」「現実は厳しいから出来る範囲で頑張っていこう」という感じになってしまうでしょう。これではあまり面白くない内容になってしまうかもしれません。こういう時くらいは「現状からの足し算」ではなく「未来からの引き算」で、思いっきり「ぶっ飛んだ未来」を夢見てもイイんじゃないかと思うのです。
イチロー選手のこんな話をご存知でしょうか。「僕はいつも周囲から笑われて生きてきた。子供の頃にプロ野球選手を目指すと言ったときも、日本野球からアメリカ大リーグに挑戦し首位打者を獲ると言った時も、みんな最初は鼻で笑うんです。そんなことが出来る訳ないって。でもそれを全て覆してきた自負がボクにはあるんです」というもの。出来るか出来ないかではなく、人から評価されるかされないかではなく、自分自身が目指すか目指さないかが重要なのですね!皆さんはどんな未来に向かって進んでいますか?