ひとつの時代の終わりに
鐵人ブログ、2952日目です。
皆さんは「平成さいごの時」をどのようにお過ごしでしょうか。私はいつものように机の前に座って「ブログ」を書いています(笑)! 間もなく「ひとつの時代」が終わろうとしている中、自分自身にとっての「平成」がどのようなものだったのかをふと見つめ直していた私。本当に「色々な出来事があった激動の31年間」だったなぁと、しみじみ感じていたところです。
「昭和」という時代が終わった頃、私は14歳という年齢でした。高校入学前の一番「悩み多きとき」だったかもしれません。自分に自信を持つことが全く出来ず、何の仕事をしたいのかも分からず、将来の夢を見つけることも出来なかった「あの頃」。でも、この間に様々な人との出会いや、多くの学びをさせて頂く中で、少しずつ「自分」というものを見つけることが出来ていったのだと思います。
あれから30年以上の年月が経ち、45歳になった私がどれだけ成長することが出来たのかは分かりません。でも「自分にしか出来ないことがある!」「自分が果たすべき役割が必ずある!」、そう思えるようになった私がここにいるのは確かです。間もなく始まる「令和」という新たな時代に向かって、これからも日々新たな成長を続けていきたいと思う私なのでした。