どんな「意味付け」をするのか?
鐵人ブログ、2461日目です。
今日は苫小牧営業所の所長である船木さんから送られてきた、かなり「痛々しい写真(涙)」をご紹介させて頂きます。船木さんは愛犬と一緒に「毎朝の散歩」を日課にされているのですが、先日の朝の散歩中に氷で滑り転倒してしまったのです。結果、左足首を骨折。現在は松葉杖をつきながらも、毎日元気に出社してくれているのでした。船木さんからは『雨ニモマケズ、風ニモマケズ、骨折ニモマケズ、丸吉魂で出社しています!』との言葉をもらっています!
今回のケガについて船木さんと話していたときに気づいたことがありました。それはとても「前向き(ポジティブ)」な言葉が多かったということ。「右足ではなかったので車(AT車)の運転が出来て良かったです!」「お酒が飲めないので健康になりそうです!」「これも神様から少し大人しくしていなさいというお告げかもしれません」など、色々なプラス発想の考え方を聞かせてもらうことが出来ました!
人は誰しも生きていく中で様々な出来事と遭遇します。時には気持ちが落ち込み、心が折れそうになってしまうこともあるでしょう。でもその出来事に対し「どんな意味付け」をするのかは、「人それぞれ」だということなのですね。船木さん、お身体を大事にしながら、「お酒のない(笑)」素敵な年末年始をお過ごしください!