現状をどう受け入れるか
鐵人ブログ、3572日目です。(残り81日)
今年の年末年始の休暇は、生まれて初めて「自宅のみ」で過ごしていた私(と家族)。例年は私の実家(恵庭)と妻の実家(旭川)のそれぞれに帰省し、親族大勢で顔を合わせることが恒例行事となっていました。しかしコロナ禍の真っただ中の今年は、これまでと同じような行動は出来ません。そこで今回は「オンライン帰省」を実際にやってみることにしたのです。
私たち家族は恵庭の自宅、妻の両親が住む旭川の実家、義妹が住む滝川と旭川の家、そして現在は海外で単身仕事をしている義弟も加わり、「オンライン」でみんなと会うことが出来ました。それぞれの場所で食事をし、お酒を飲み交わしながら、最近の近況や出来事について夜な夜な語り合ったのです。WEB上ではありましたが元気な孫の顔を見ることができた両親は、とても喜んでくれたのではないでしょうか。
オンラインでは実際に顔を合わせることが出来ません。正直に言えば寂しさや物足りなさはありますが、そこは工夫次第で何とかなるものだと思います。時代の環境変化に合わせ、自分の考え方や行動を変えていく。このような日常の中にも人生をより楽しいものにしていくヒントが隠されているのかもしれませんね!皆さんは現状をどのように受け入れていますか?