どう向き合っていくのか?
鐵人ブログ、2442日目です。
今年の北海道は12月に入ったばかりだというのに、厳しい寒さに見舞われ、大量の雪が降り続いています。これから約半年近くの間はこの雪と共に生活していくことになる北国の北海道。この「寒さ」や「雪」というものと「どう向き合っていくのか」。それは人それぞれの考え方によって大きく異なってくるものかもしれませんね。
私は雪が降ってくると「どうすれば楽しめるか?」という視点で考えるようにしています。例えば「早起きして気持ちの良い朝を迎えられたなぁ」、例えば「健康増進のために雪かきをやってみよう!」、例えば「息子たちが喜ぶカマクラの材料が空から降ってきたぞ!(笑)」といった具合に。そういった考え方で降り続く雪を見てみると、何だか心も体も少しだけ軽やかになっていくのでした。
これは「仕事」や「人生」にも通じるものだと言えるでしょう。「上司への愚痴や会社の不満を言いながら嫌々仕事を続けていくのか」「何の夢や目標もなく惰性のままの人生を送っていくのか」。一度きりしかない人生をそのような考え方で過ごしていくのはもったいない気がしませんか?「現実は何も変わらない。変えられるのは自分自身の考え方」だということなのですね!