それぞれの特徴を生かす
鐵人ブログ、3035日目です。
7月20日の土曜日に開催された、北海道北広島市「大曲小学校」での「はたらくクルマ」のイベント。今回のイベントには10社もの企業の皆さまに参加していただくことが出来ました。「クレーン付きトラック」「トレーラーシャーシ」「ダンプトラック」「ショベルカー」「冷凍車」「ウィング車」など、たくさんの種類の「はたらくクルマ」が一堂に集結した姿は「圧巻」の一言でしたね!
「はたらくクルマ」といっても、それぞれのクルマには様々な「特徴」があります。例えばトレーラーシャーシは「たくさんの荷物を一度に積むことが出来る」、例えば冷凍車は「マイナス30度まで冷やすことが出来る」、例えばクレーン付きトラックは「重たい荷物を吊り上げることが出来る」、例えばショベルカーは「雪や土砂を除けたり積み込むことが出来る」等々。
それぞれのクルマの特徴について、クイズを出したり、質問を投げかけたり、手を挙げて答えてもらうことで、子供たちも「はたらくクルマ」に興味を持ってもらうことが出来たのではないでしょうか。
今回のように本物のクルマを学校に持ち込んで楽しく勉強が出来る「はたらくクルマ」のイベント。これも「動く資産」である「はたらくクルマ」をたくさん持つ、運輸事業者の大きな強みの一つなのかもしれませんね!