そこにある枠を超えて
2019/04/05
鐵人ブログ、2830日目です。
昨日は関東支店の小林慶吉さんが送ってきてくれた、丸吉の将来ビジョン「経営羅針盤」の振り返りの様子をお届けしました。今日はその続きをお伝えさせて頂きますね!それでは早速こちらをご覧くださいませ!
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関東の色々なメンバーと会話をするときに最近よく耳にするワードがあります。それは「枠を越えて」です。「〇〇という事が来年あるけど」「枠を越えてと考えると、やってみるのも有りだと思う」そんな会話です。人はどうしてもその行動の結末を考えて行動してしまいがちだと思います。「〇〇をやると、こうなるから自分はやらない」「おそらくこうなるだろうからできない」など予想する結果だけが先走り、自分の中で硬い頑固な囲いを作り、枠(囲い)を越えるという発想を塞いでしまうのだと思います。動いたら正解なのか、逆に動かないのが正解なのか、世の中のどれが正解か、わからないことが多いと思いますが、まずやってみること(枠を越えようとする行為)に価値があるのだと自分は思います。関東支店内の「枠を越えて」の会話はとても価値ある出来事だと感じました。(小林慶吉)
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小林さん、ありがとうございました。丸吉の2018年度重点方針は「枠を超える~自ら一歩を踏み出す~」です。将来ビジョンのみならず、重点方針もしっかりと理解し実践してくれていることを嬉しく思った私なのでした。みんなでそこにある「枠」を超えていきましょう!