「視覚」で想いを伝える
鐵人ブログ、2614日目です。
皆さんは「人」に何かを伝えようとするとき、どのような工夫をされていますか?私は「言葉」だけではなく、「文字」「図」「グラフ」「写真」「動画」などを組み合わせることで、「目」からも伝わるように工夫しています。「自分の短所(人前で話す能力)を補うより、自分の長所(資料をつくる能力)を磨く」。そんな考え方のほうが楽に生きられるのかもしれませんね!
人は五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)をフルに使って、様々な情報を「脳」に送り続けています。その中で最も多くの情報を得ているのが「視覚」だというのをご存知でしょうか。その割合はナント「80~90%」とも言われているのです。人はほとんどの情報を「目(視覚)」から得ているということになるのですね!このことからも、言葉(聴覚)だけで話をするよりも、スライド(視覚)等を使って情報を伝えたほうが、より相手に分かってもらいやすくなるのは明らかでしょう。
今後も、企業向けプレゼンや業界セミナー等での発表をさせて頂く機会が予定されている私。自分なりの色々な「想い」を伝えさせて頂くためにも、しっかりと記憶に残るような「魅せる資料づくり」を進めていきたいと思っています。