「笑顔」の力を感じた日
鐵人ブログ、3049日目です。
2019年の全英女子ゴルフで「渋野日向子」選手が、日本人としては42年ぶりの海外メジャー大会制覇という偉業を達成しました!深夜のテレビ放送に「クギづけ」だった人も多かったのではないでしょうか。渋野選手は昨年プロテストに合格したばかりの20歳。これからの活躍が本当に楽しみですね!
とても印象的だったのが渋野選手の「笑顔」でした。現地では「スマイルシンデレラ」というニックネームで呼ばれていたそうですよ。一般的には険しい顔で、ピリピリムードを漂わせてプレーするのが、プロスポーツの世界だと言えるでしょう。
しかし渋野選手は、ファンの人に笑顔でハイタッチをしたり、プレーの合間ではキャディーと談笑したり、「タラタラしてんじゃねーよ(笑)」をふざけながら笑って食べたりと、終始「笑顔」でプレーを続け、見事優勝を勝ち取ったのです。
解説の人が「笑顔でいるから良いことがあるのか?良いことがあるから笑顔でいられるのか?」という話をしていました。私は確実に「前者」のほうだと信じています。最近暗い話題が多くなっている気がしますが、久しぶりに笑顔と元気をもらうことが出来たニュースとなりました。さて渋野選手に見習って今週も「笑顔」で頑張っていきますかぁ!(笑)