「物流」の可能性を感じた日
鐵人ブログ、2477日目です。
昨晩、札幌市内で開催された「第34回北海道物流人倶楽部」。今回は参加した皆さま一人一人から「新年の抱負」について、じっくりとお話して頂きました!「自分のこと」「会社のこと」「業界のこと」「家庭のこと」「健康のこと」「趣味のこと」、皆さまから色々な抱負を聞かせて頂きながら、大いに刺激と元気をもらった私です。
「物流」に携わる皆さまとの交流を深めていくことで、私は様々な物流事業の可能性の幅を広げていけると考えています。実際に現在私たち丸吉が進めている「鉄のモーダルシフト(鉄をコンテナで運ぶという発想)」も、元々は北海道物流人倶楽部の御縁が「きっかけ」となって生まれたものなのでした。自分一人では成しえないことも、仲間と一緒であれば必ず実現することができる!私はそう確信しています!
地域経済を根底から支えている「物流」という仕事が、世の中に果たしている役割はとても大きなものだと言えるでしょう。私はこれからも「鉄の物流」という仕事に、使命と誇りをもって生きていきたいと思っています。2018年も「鉄の物流を変えていく」私たち丸吉の新たな挑戦にご期待ください!