「挑戦すること」をやめない
2016/10/31
鐵人ブログ、2041日目です。
皆さんは最近どんなことに挑戦しましたか?先週土曜日に札幌市内で開かれた「一般社団法人札幌地区トラック協会青年部会 設立30周年記念式典・祝賀会」。今回は総勢120名近い方々にお集まり頂くことが出来ました。お忙しい中、式典にご参加頂いた皆様には、この場を借りて改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
札幌地区トラック協会青年部が設立されてから今年で30年。これまで様々な社会貢献事業や研修事業などを行い、北海道はもとより、日本全国の青年部メンバーとのヒューマンネットワークを築き上げてきました。これまでの歴史をしっかりと継承しながらも、今の時代に合わせた新たな取り組みに「挑戦」をしていくことが、今の青年部に求められていると私は考えています。今年から私は札幌地区トラック協会青年部の部会長を務めさせて頂くことになりました。歴代の部会長の方々が築かれてきた歴史の重みを「ひしひし」と感じながらも、相澤前部会長から受け取った「バトン」をしっかりと次の世代に引き渡していくつもりです。これが私に与えられた使命だと考え、これからも前へ進み続けていきます。
私は今回の式典で主催者代表の挨拶をさせて頂きました。吃音者である私にとって「人前で話すこと」は自分自身への「挑戦」でもあります。一度きりしかない人生。私は逃げることをやめ、挑戦することを「決断」しました。今回も出来たこと、出来なかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、様々な思いが交錯した「挨拶」となりましたが、これからもこの挑戦を続けていくつもりです。