「変化」との向き合い方
2017/04/03
鐵人ブログ、2195日目です。
皆さんは変化することが好きですか?私は「変化が大好きです!」と、いつも自分自身に言い聞かせてます!(分かりにくい言い方ですかね? 笑) 以前の私は変化することが嫌で嫌で仕方がありませんでした。変わることに対して「恐怖感」「不安感」「嫌悪感」など、様々な感情が渦巻いてしまっていたのです。
誰しも「変化」に対しては無意識のうちに抵抗してしまうものでしょう。これは「生きる」という本能がある以上は仕方がないことだと思います。でも変化をしない生き方をしていると、失敗(挫折)もないが、成功(成長)もない退屈な人生になってしまうかもしれません。「強い者が生き残るのではなく、賢い者が生き延びるのでもない、唯一生き残るのは変化できる者である」というダーウィンの言葉。最強を極めた恐竜が絶滅し、弱かった哺乳類が環境に合わせて変化した結果、今の繫栄があるということがそれを証明しているのです。
波が立たない水たまりはやがて濁り腐っていくことでしょう。一方で細くても流れ続ける小川は綺麗で澄み渡っているはずです。動き続けること。変わり続けること。前に進み続けること。どんな時代においても「変化」というキーワードを忘れずに生きていくことが大切なのではないでしょうか。