「反省」を次に生かす
鐵人ブログ、2414日目です。
今年の9月3日に札幌市内で開催された「トラックデー」のイベント。当日は2000人以上の方々に来場頂き、とても賑やかなイベントとなりました。この取り組みは15年前から毎年開催し続けてきた歴史のあるものです。これまで多くの一般市民の方々に「トラック」にふれてもらいながら、運輸業界が果たす役割について伝え続けてきたのでした。
そのような中、今週の月曜日に札幌地区トラック協会青年部会が中心となった会議を開催。内容はトラックデーに関する反省会と意見交換会です。今回の会議の中では、当日の参加者から頂いたアンケート結果などを元に、今後に向けてどのような改善をしていくことが出来るのかについて、じっくりと本音で話し合うことが出来ました。参加した皆さまから、当日の運営方法、来場者に対する配慮など、数多くの意見が出たことは非常に良いことだったのではないでしょうか。
人は大人になるにつれ、心から「反省」をしたり、本音の「意見」を言ったりする機会が減っているのは間違いないことだと思います。でも何も言わなければ現状が変わらないのも事実。これからも「マンネリ化」をしないように気をつけていきましょう。今回の反省と意見を生かし、今後のトラックデーのイベントをより盛り上げていければ良いですね!