「危機感」を持っている
2019/04/05
鐵人ブログ、2817日目です。
昨日の飛行機で一週間ぶりに北海道に戻ってきた私。激動の一週間を何とか無事に終え、少しだけ「ホッ」としながらも、今は出張の中で得た「大量の情報」を一つ一つ整理しているところなのでした。今回の出張で「感じたこと」があります。それは、多くのお客様が「物流」の現状と未来に、強い「危機感」を持っているということ。これからの物流のあり方が大きく変わっていくことは間違いなさそうです。
今回の東京出張中に、多くのお客様から様々な「鉄の物流」に関連した新しいお話を頂くことが出来ました。鉄をトラックで運ぶ話、鉄をコンテナで運ぶ話、鉄をフェリーシャーシで運ぶ話、鉄の入出荷作業を行う話、等々。鉄の物流業界が「既存の枠組み」や「従来のやり方」のままでは、仕事が進められなくなってきていることなのでしょう。だからこそ私たち丸吉が果たす役割が「そこ」にあるのだと思っています。
中々ハードな一週間でしたが、今日は一日リラックスしながら頭と身体を休ませることが出来ました。明日からも「激動の毎日」がしばらく続きそうですが、体調管理には気をつけながら自分自身の役割をしっかり全うしていきたいと思っています。ところで・・・最近は忘年会が続き、少しずつ「お腹」がポッコリ出てきたように感じている44歳の私。健康診断が一カ月後に迫る中、自分自身の体形にも強い「危機感」を持っている私なのでした。よしっ「腹筋」頑張ろっと(苦笑)