「割りばし」の使い方
鐵人ブログ、2275日目です。
普段からどんな工夫をされていますか?今日は皆さんに「割りばし」の使い方をご紹介します!・・・と言っても「鉄の物流現場」の中で「割りばし」がどのように使われているのかというお話。中々見ることが出来ないであろう「鉄鋼センター内」で、日々どんなことが行われているのか?について今日はお伝えさせて頂きます!ではどうぞご覧下さいませ!
鉄の物流現場には様々な種類の「鉄鋼製品」があります。その中でも上の写真のような「径の細い」パイプ類などは、出荷時に「本数を数えること」が苦労する商品の一つと言えるでしょう。いくら慎重に数えても、間違って多く出荷してしまったり、少なく積み込んでしまったりと、ミスが発生してしまうことがあるのも現実なのです。そこで私たちは「割りばし」を明細本数分だけパイプに差し込んでから出荷することで、そのミスを減少させることが出来るようになったのでした。
物流現場で日々行われている様々な「改善」。これからも色々な「工夫」を積み重ねていくことで、より生産性の高い物流現場を目指していきましょう!ちなみに今回のブログネタは関東支店の小林さんが送ってきてくれました!小林さん、ありがとうございます!またお願いしますね!(笑)