「備え」は出来ていますか?
鐵人ブログ、2719日目です。
「電気が無くても火が使えるカセットコンロ」「温めなくても食べられる食料品」「水道が止まっても大丈夫なペットボトル水」「何年間も常温で保存がきく缶詰」「クルマの中で家電製品が使えるインバーター」「懐中電灯や防災機器などに使う乾電池」。今回の地震後の断水や停電生活の中で、改めてこれらの商品の必要性を強く感じた人も多かったのではないでしょうか。
私も丸2日間の「全電源喪失」という時間を過ごした中で、日常の「普段通りの生活」のありがたさを改めて感じていたところです。「いつ何時どのようなことが起こるかは誰にも分からない」。これは今回のような災害だけではなく、それぞれの人生や会社の事業経営にも同じことが言えるかと思います。何ごとに対しても普段からしっかりと「備え」をしておくことが大切なのですね。
皆さんは「万が一」に備えてどんな準備をしていますか?今一度、自分の身の周りを見つめ直し、「もしも」の時を考え行動する機会をつくってみるのも良いかもしれませんね。そんな色々と考えさせられる日曜日を過ごしていた私なのでした。