「セリフ」のない村人役
2019/04/05
鐵人ブログ、2913日目です。
本日の北海道新聞の中面に、「中小企業大学旭川校受講生の声」という内容で、私が感想をお話した記事を大きく掲載して頂きました。多くの方々より「新聞見たよ!」というお電話やメールを頂き、新聞の反響の大きさに驚いていた私です。この10年程の中で、私はメディア(TV・ラジオ・新聞・雑誌等)に出させて頂く機会が増えてきたように思います。これからの時代において「情報発信」の重要性は、さらに高まっていきそうですね。
一方で私の学生時代を振り返ってみると、いつも後ろの方に控えめにいた子供だったのが正直なところでしょうか。演劇会などでは「セリフのない村人役(笑)」「顔を緑色に塗ったサボテン役(汗)」「端のほうで揺れている海藻役(苦笑)」などを演じていたのです。とにかく人前に立って話をしたり、目立って何かをするということが嫌だったのですね。
では、いつから私自身が変わったのか。それはやはり「会社の代表」という役割を与えてもらったことが、自分自身を大きく変えるきっかけになったのは間違いありません。私は「新たな役割が人を変える」と確信しています。なぜここまで言い切れるのかについては明日のブログでお伝えさせて頂きますね!
PS 「セリフのない村人役」も中々楽しかったですよ!(笑)