「ざんしん」を大切にする
鐵人ブログ、2123日目です。
お客様のお役にたてる会社に成長していきたいですね!本日は浦安営業所の小林さんが書いてくれたブログの続きをお届けします。私たち丸吉の事業コンセプトは「鉄の物流を変えていく」ですが、一言で「物流」といっても、実際の現場は「人」でつながっているのですね。「人の思い」が上手く伝わっていかなければ、「実際のモノ」も上手く流れていかないのだと強く実感することが出来た、素敵なブログをどうぞご覧くださいませ。
(昨日の続き)
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「残心(ざんしん)」
『残心とは日本の武道および芸道において用いられる言葉。技を終えた後、力を緩めたり、くつろいでいながらも注意を払っている状態を示し、心を残し、余韻を残すといった意味ですが、自分の生活の中でもこの心を忘れずに行動の後には常に心を残すように』と・・・。ちょっとした心配りや気遣いでその後の事が円滑に進むことが出来ます。
今回の輸送は常に双方が心を残すことが出来ていたから円滑に完了することが出来ました。『丸吉の荷台には荷物と「心」が載っています』常にそう言える様に「All for One」全営業所一丸となって、今後もさらに効率の良い輸送(新しい物流の形)を目指し日々取り組んで行きます。
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『残心』・・・とても良い言葉ですね!常に相手を気遣うことができる会社って素敵だと思いませんか?後になって「ああしておけば良かった」という『心残り』がないように、そしてお客様の『心に残る』物流会社となれるように、これからも『斬新(残心)』な発想で新たな挑戦をし続けていきましょう!